UE5のGPUが足りない問題の対処

UE5のGPUが足りずにクラッシュしてプロジェクトが開けられない問題がでました。
新しい高性能なグラフィックボードとCPUにグレードアップできないので、PC設定とUE5側の設定でいまできることでなんとか動きました。

参考は公式UEサイトの、GPU クラッシュの「クラッシュを解決する方法」とラーニング動画でお話されていた内容です。

公式サイトによると、原因はレンダリングという処理に数秒以上時間がかかってしまうとPCがエラー対応してこの処理は壊れてますよ、とエラーとして動作ストップさせてしまうようです。

なので、

対処1、エラー判断するまでの時間をのばす処理です。

処理方法は公式サイトに記載のとおり。

対処2、レンダリングの更新を減らす

次に、無事にUE5のプロジェクトが開いたら、UEの方の設定でも負荷軽減の設定ができます。

ビュー画面の、「三」をクリックすると、リストが現れるので、レンダリングのリアルタイムのチェックをはずす。
すると、更新処理が少なくなります。

対処3、画質を落とす

同じ箇所を下にいくと、「スクリーン比率」があります。このスクリーン比率の数字を下げると、画質を落とせます。数字をクリックして左にスクロールすると数値が下がります。

この記事は、UEの公式サイトのラーニングサイトを参考にUEを学んで気づいたことをまとめてます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です