高性能なグラフィックボードのパソコンがほしい

JavaやC言語を使った3Dゲームを作りたいんだけど、PCスペックの問題でクラッシュする壁にぶちあたっています。最近よくみるマインクラフトはJavaで作られたゲームのようですね。

プログラミングを学ぶにはゲーム開発しながらだと楽しいなと思って、なんでも良いので簡単な脱出ゲームをつくろうと思い、Unityをインストールして単純なものを作成してみたものの、2日かけて作ったものよりはるかに見栄えの良いものが、どうやら後継ソフトのUE5でさくっと作成できるようなので、それでまず作ってからカスタマイズした方が早いだろうと考えました。

ところが、UE5をインストールしてプロジェクトを開こうとすると、GPUがいっぱいです。みたいなメッセージがでて開きません。

提供しているゲームアプリはダウンロードできるし、遊べるのですが、開発できないのは問題です。原因を調べてみると、高解像度の処理もできるゲーム開発エンジンなので、開発推奨スペックはかなり高めみたい。低いとそもそもテンプレすら開かないのかもしれない。

最低はGeForce GTX 1650、プロが作るような3DならGeForce GTX 3060以上らしい。

どうしよう。

じゃあ、カスタマイズしてGPUをグレードアップする方法があるのか?

ノートパソコンは一般的に、グラフィックボードの交換ができないみたいです。
デスクトップならできるみたいですが(大手のHPヒューマンパッカードやアップルとかは買い切りだから無理そう)

はんだこてとかでくっつけてさ、
どうにかならないものか^^:

とも考えたのですが、もし壊れたら大問題なので、その勇気はなく。
(このPCがもう本当に必要なくなったらやってみたい)

ちょっと遠回りだけど、やっぱり現時点で動かせるUnityで作成する方が良いのかもしれない。

ここ数日、プログラミング学習は今後なにが必要なのか、と調べていました。JavaがAPIでよく使うプログラミングをひとまとめにしてくれているように、最近の小学生のプログラミングも、いちからコードを書くことをせずにビジュアルで判断しながらマウス操作でプログラミングする時代になってきているようです。

映像やVR、ゲーム開発はすでにUE5が実現していて、今後も広がっていく気がしています。
そうなると、私たちがこれから学ぶべきは、プログラミングの基礎の構文やルール、単語知識ではなく、有象無象に現れる各ツールを使いこなすために新しいことを調べて使いこなすスキルなのかもしれません。

そういえば、機械学習の動画で同じようなことを言ってた人がいたのを思い出しました。今後、機械がプログラミングするようになるので、苦労して機械学習の分野を勉強しても意味ないよってって話。

さて、そんな早い流れのなかでどうたちまわるのか

今日はとりあえず、高性能なグラフィックボードのパソコンがほしいです。

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